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丸亀ハーフマラソン2016

まずは丸亀ハーフマラソンから
エリトリアのゴトイムキフレ選手が1:00:49というタイムで優勝を果たした。
山梨学院大学のドミニクニャイロ選手が1秒差の2位。ちなみにニャイロ選手はまだ18歳(来月19歳)での記録である
3位には旭化成の茂木圭次郎選手が1:00:54でゴールして、日本人トップとなった。茂木選手も20歳での記録である
駒澤大学の中谷圭佑選手が1:01:21というタイム(日本人学生歴代3位)でゴールして、日本人学生トップとなった。4秒遅れで同じく駒澤大学の工藤有生選手が6位でゴールした
ニャイロ選手はロードでの活躍がめざましく、来年以降が楽しみである
茂木選手は村山謙太選手をはじめとした実力者と肩を並べる選手にまで成長した。旭化成のエースになってもらいたいものだ
中谷選手、工藤選手の記録はハーフマラソン駒澤大学歴代2位、3位の記録である。強い駒澤大学復権の立役者となってもらいたい
神奈川ハーフマラソンと別府大分毎日マラソンの記事は水曜日までに書きます(^-^;
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なぜ実業団に入るとスターではなくなるのか

箱根駅伝で活躍した選手の半数ほどは大学時代の自分を越えられないまま(高校時代を越えられない場合もある)フェードアウトしてしまう。今回はこの理由について考察したい
※ここからの内容はあくまで推測です。事実かは分かりません
多くの大学生は学生時代、練習漬けの日々を送る。しかし、社会人になるとその制約から解放されるケースがほとんどである。練習メニューも生活も首脳陣が介入することが明らかに減る
その中でまず、実業団に入っただけで満足する選手が出てくる。もちろん初めはそのような感情を持っていなかったはずだ。しかし、社会には周知の通り多くの誘惑があり、その誘惑に耐えられずに「入っただけ」という選手が出てきてしまう
次に、世界を目指すという目標に限界を感じてしまい「国内で戦えれば良い」という選手が出てくる。彼らも誘惑に耐えられずに堕落してしまう
また、実業団のペースに慣れずにフェードアウトしてしまう選手も存在する(大学と実業団では練習が異なるため)
これらの事例は選手自身にも首脳陣にも責任はある。ただ、首脳陣(大学の監督を含む)に伝えたいことは実力のある学生を入学・入社時よりも強い選手に育ててもらいたいということである。そうでなければ、高校・大学の監督は失望するだろう
今回は推測だけで不愉快な方もいたかもしれないが許してもらいたい

箱根駅伝2016

まずは青山学院大学の優勝を賞賛したい。1区区間賞を獲得した久保田和真選手の快走をきっかけに全区間首位という快挙を達成したのは評価すべきである。勿論、2区を走った一色恭志選手、3区区間賞を獲得した秋山雄飛選手、4区区間賞を獲得した田村和希選手、5区を走った神野大地選手、6区を走った小野田勇次選手、7区区間賞を獲得した小椋裕介選手、8区区間賞を獲得した下田裕太選手、9区を走った中村祐紀選手、10区区間賞を獲得した渡邉利典選手の走りが首位を守ったのは言うまでもない。その起因を作った久保田選手は1区を走る選手として最高の仕事をした。
2位の東洋大学は服部勇馬選手をはじめとした強い4年生を擁しながら、全日本駅伝とは真逆の展開に持ち込まれあと一歩及ばなかった。来年度は強い選手が入学するので期待したい。
8年ぶりの王座奪回を狙った駒澤大学は1区の其田健也選手が区間13位という厳しいスタートをきるものの、2区の工藤有生選手が区間4位、3区の中谷圭佑選手が区間2位の快走を見せ、4区の高本真樹選手も順位をキープした。5区の大塚祥平選手は一つ順位を上げて、往路は3位でゴールすることができた。6区の宮下紘一選手は最初で最後の三大駅伝ながら順位をキープし、7区の西山雄介選手は区間4位の走りで3位以内を確実にする走りを見せた。8区の馬場翔大選手は区間2位、9区の二岡康平選手も最初で最後の三大駅伝ながら区間2位の走りで4年生の意地を見せた。10区の中村佳樹選手も3位をキープする走りでフィニッシュした。谷間世代と揶揄された現4年生が意地を見せてくれたのは素晴らしかった。
今回有力視されていた大学では日本大学と明治大学がシード権を逃してしまった。両校とも実力者はいるものの現社会人1年目の選手が卒業した穴を埋められないまま本番を迎えてしまったように思われる。来年度はチーム全体の底上げを図り、シード権を奪回してもらいたい。

ニューイヤー駅伝2016

まずはトヨタ自動車の優勝を賞賛したい。5区の宮脇千博選手がチームを首位に押し上げる走りを見せて、昨年のように6区の田中秀幸選手がリードを広げる理想的な展開でチーム初の連覇を達成した。勿論、1区を走った早川翼選手、2区を走ったジョセフカマシ選手、3区を走った大石港与選手、4区を走った窪田忍選手、7区を走った山本修平選手の走りがあったからこそ宮脇選手、田中選手の走りが評価されたのは言うまでもない。
覇権奪回を狙ったコニカミノルタは1区の西池和人選手が区間3位と好走したものの、2区のポールクイラ選手がアクシデント(犬ですな)により、順位を下げてしまう。3区の菊地賢人選手は区間2位の好走で順位を上げて、4区の宇賀地強選手も抜きつ抜かれつの走りで上位をキープする。そして5区の山本浩之選手が今大会コニカミノルタ初の区間賞の快走で先頭と2秒差で襷を繋ぐ。しかし6区の設楽啓太選手は故障明けということもあり、差を広げられてしまう。7区の野口拓也選手が区間賞の走りで追撃したもののあと一歩及ばなかった。結論からして、犬がいてもいなくても勝敗は変わらなかっただろう。当たり前のように4時間50分を切れる走力やコンディションを身につけることで、他チームを圧倒できる。
3位のトヨタ自動車九州、8位の安川電機といった旭化成の陰に隠れがちだった九州の実業団の奮闘は目を見張るものがあった。
4位のHondaは馬場圭太選手、齋藤勇人選手の欠場が痛かった。彼らが復帰したらニューイヤー駅伝初優勝に更に近づくだろう。
5位のDeNAは3区の上野裕一郎選手でトップに立つという見せ場を作った。年々順位を上げていて期待できるチームである。
6位の日清食品グループ、7位の旭化成は力を発揮出来ずにレースを終えてしまった。日清食品グループは後半区間。旭化成は前半区間での課題を修正して、リベンジしてもらいたい。
課題もあったが、21世紀の駅伝王者コニカミノルタ復活の日は近いと確信する大会であった。

全国高校駅伝2015

ご無沙汰してます(>_<)携帯が壊れたのと最近忙しかったのが重なりました…
思えば高校駅伝について書くのは3年ぶりとなる(一昨年はアプリに入れなかった。去年は受験。箱根駅伝も同じです…)
今回の高校駅伝は世羅高校が大会新記録で優勝した。その要因となったのはやはり1区だろう。
1区で八千代松陰高校の羽生拓矢選手が5km14:28というハイペースで集団をふるいにかけた。しかし、世羅高校の中島大就選手は終盤まで先頭集団に残り区間3位(最後に羽生選手を1秒差で振り切った關颯人選手とは8秒差)という好走を見せたら、2区の井上広之選手が区間賞の走りでトップに立ち、その後は独壇場であった。これほどまでに理想的な形での駅伝ができたのは3区のポールカマイシ選手、4区の吉田圭太選手、7区の新迫志希選手という実力者が控えていた余裕であろう。世羅高校の選手はそれぞれ違う進路に進む訳だが、伝説を作ったことを忘れないでもらいたい。

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