コニカミノルタが5年ぶりに優勝するという、私にとってはものすごく良い出来事であった。1区の谷川智浩選手が高速展開の中で、区間14位。2区のポールクイラ選手が順位を2つ上げて12位。3区の野口拓也選手はチームを4位に押し上げる快走を見せた(区間4位)4区の宇賀地強選手は区間2位の走りでチームをトップに押し上げた(今井正人選手が区間新記録の走りで、区間賞)5区では、ルーキーの伊藤正樹選手が三津谷裕選手との差を広げた(伊藤選手は区間賞)6区では、新田良太郎選手が区間賞の走りで独走態勢を築いた。7区では、これまでコニカミノルタを支えてきた松宮隆行選手が区間賞の走りを見せて、2位と3分54秒差という完勝を果たした。
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