今年度初の観戦は鴻巣でも赤坂でもなく大蔵に決めた(交通費がもったいないのが本当の理由)
今回は最終組に焦点を当てたいと思う
それでは…
↓まずはブレブレの1枚を(写真を撮影している人は嘲笑して良いくらいのレベルですが…)
日清食品グループのゲノアルフレッド選手が13:35というタイムで組トップであった。アルフレッド選手と同組で3位だった小森コーポレーションのロジャースケモイ選手、組6位だった倉敷高校のチャールズニジオカ選手はいずれも
日本の高校生、大学生と同年代という事実は驚きである。IHや国体、更にはオリンピックでは彼らと、もしくは彼ら以上に強い選手と対決することとなる。若い選手は良い経験を積めただろう
彼らにこそ及ばなかったものの、序盤から果敢に付いていき13分台(PB!)に突入した
駒澤大学の物江雄利選手は元々中距離での実績がありスピード面では期待されていたものの、外国人選手相手にこれほどの快走を見せたのは大きな収穫である。箱根駅伝後良い流れが続いているため、物江選手にも更なる成長を期待したい
次は日体大記録会かな?
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