ここ数年の駅伝・記録会でカメラ撮影をする人が増えている(私は動体の撮影が非常に苦手なため控えています)私としても気になったため、今回のブログに書くこととした次第である
まず撮影をしている人全体に対しての私の見解としては「したい人はすれば良い」というスタンスを貫いている。私のように動体の撮影が苦手な人間は応援に徹すれば良いのだ(私の応援?は暴言ラッシュであるため、人様に誇れるものではない)
※暴言ラッシュについては後述させていただく
次に撮影内容についての私の見解を述べたい。多くの写真は自らが感動した場面を他者に伝えるためにSNSにアップしていると私には見える。少なくとも私が(レース内容を思い出すために)目にしている写真からはそうした「良い意味での共有」の意図を感じる。それらの写真の中で私が気に入ったものについては反応をする
しかしながら、ごく一部の写真からは全く別の意図を感じてしまう。自らの私利私欲のために他者のプライバシーを無視し、あろうことかその写真を拡散させる類いのものである(例:レース時以外での選手の盗撮等)こうしたものは自分のカメラの中に留めるべきである(撮影自体良くないが)
もしかしたら、レース時以外での選手の姿を共有したかったのかもしれない。だがそれが自分だったらどうだろうか。自らの生活を監視されていることに等しい行為を受けているのだ。私なら辛い。選手だって同じであろう。だからこうした撮影には反応しないと決めている
撮影について個人的に良い面と悪い面について自分なりに書いたが、撮影している人たちには自分の応援している選手だけでも撮影を続けてほしいというのが願いである
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