2年連続でやります(^-^;
1位、青山学院大学
梶谷瑠哉選手、冨田浩之選手という5000m13分台の選手に加えて、昨年の全国高校駅伝1区区間2位の好走をした橋詰大慧選手、5000m中学記録保持者の森田歩希選手といった昨年以上に強い選手が入学したため、文句無しの1位。青山学院大学は選手層が厚いもののレギュラー争いに勝てる力を持った選手が入学し、更に強みが増すだろう。
2位、早稲田大学
清水歓太選手、車田楓選手、小澤直人選手、永山博貴選手、岡田望選手といったトラックでの実力者、全国高校駅伝経験者が多数入学したため、今年も2位。今年の早稲田大学は全日本駅伝予選会も控えているため、昨年よりトラックレースに焦点を当てなければならなくなるので新入生には10000mにも慣れてもらいたい。
3位、明治大学
駒澤大学、東洋大学、城西大学、神奈川大学、順天堂大学、日本体育大学辺りと迷ったけど3位。坂口裕之選手、田中龍太選手といった九州の実力者に加えて、800m高校記録保持者であり、全国高校駅伝2区歴代2位の記録を叩き出した前田恋弥選手の入学は大きい。明治大学は有村優樹選手をはじめとした現社会人1年目の世代が卒業したことで新入生にも活躍の場が与えられるだろう。
今年も全日本駅伝予選会辺りで新入生の調子を把握したい
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