1部
1500m、山梨学院大学のエノックオムワンバ選手が圧巻の走りで優勝した。元々は中距離の選手だった為、やはり中距離は強い。箱根駅伝の途中棄権からの復帰戦を優勝という形で飾った。今年は2区でリベンジをしたい所だろう。
10000m、城西大学の村山紘太選手がスパート勝負を制して優勝した。1年時から思っていたが、ラストの強さでは大学トップクラスだろう。駅伝では単独走で機会が多く、本来の力を発揮しきれていないが、今年は発揮して欲しい。
2部
1500m、桜美林大学のラザラスモタンヤ選手が圧巻の走りで優勝した。昨年、真也加ステファンさんが監督となり陸上部が発足した桜美林大学。モタンヤ選手の優勝で他校にインパクトを与えただろう。
10000m、駒澤大学の村山謙太選手が現役学生で唯一の10000m27分台という走力を見せつけて優勝した。今年の丸亀ハーフマラソン以降5000m、10000m、ハーフマラソンの駒澤大学記録を更新している村山謙太選手。今年の駅伝シーズンも期待したい。
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