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日本大学が第94回箱根駅伝に出場しなければならない理由

さあ今回は私の母校であり、絶体絶命といわれているに日本大学に焦点を当てよう。私が入学してから否、今世紀最大の危機に直面しており箱根駅伝出場を絶望視する声もある。しかしながら箱根駅伝出場を意地でも叶えなければならない。その理由を説明したい
関東インカレ枠
これは第95回箱根駅伝で適用される出場枠の略称?のことである。詳しく説明すると過去5年間での関東インカレでの得点が最も多かった1チームが無条件で箱根駅伝に出場できるというものであり、当該大学が前年度の箱根駅伝でシード権を獲得しなかった場合適用される。期間中の関東インカレで優勝し続けている日本大学が適用される可能性が極めて高い。しかしながら私はこのような「偽りの」出場枠に頼り、箱根駅伝に復活するなどという屈辱的な醜態を晒す母校の姿を見たくはない(今年の箱根駅伝でシード権を獲得して、このような枠を無かったことにしたいが、全日本駅伝予選会で惨敗した現場を考慮するとそれは厳しいため半ば諦めている)
三大駅伝全てに出られなくなる
1997年度以降日本大学は三大駅伝(出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝)のうちどれか1つには必ず出場していた(1996年度に箱根駅伝予選会で敗退し三大駅伝全ての出場が途絶えた時が最後)
出雲駅伝や全日本駅伝での優勝に導いた諸先輩方(武者由幸現監督も含まれる)、箱根駅伝でのシード権獲得に貢献した諸先輩方によって受け継がれた伝統をここで途絶えさせる訳にはいかない。そして何よりも選手自身に後悔の念を持ってほしくない。そのためにも何が何でも箱根駅伝予選会は突破してほしいものである
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乗り換え

電車の…。ではなく、応援する大学及び実業団を変更することを私は「乗り換え」と呼ぶことにしている。Twitter上では乗り換えによるトラブルが多発している。そのため私はある試み?をした。投票である
↓投票結果(投票に協力してくださった方々ありがとうございます)
これを見る限り「どうでもいい」と回答した人。つまり無関心を示す人が約半数を占めている。Twitter上でのトラブルはもう半数の人々によって起きているものに過ぎないのだ
更に「良い」と回答した人が「良くない」と回答した人を大きく上回っている。私の周辺では乗り換えに反発する人が多いため、この結果は想定外であった。匿名での投票というものも加味された可能性はある。しかしこのような結果になったということは乗り換えに過剰に反発することは今やナンセンスなのかもしれない
最後に1割ほどの人が乗り換えをしたことがあるという点に注目を当てたい。理由は様々だが、応援していたチームを変更するという苦渋?の決断を強いられた経験を持つ人がいるのだ。これまで応援していたチームの選手たちへの背徳行為になるリスクを背負うのである。私には到底背負えないものである
今回の投票は興味深い内容となったためブログに書くことにした。拙いながらもご愛読感謝したい

全日本駅伝予選会2017

今年はK-1WORLDGPと被ってしまい行くことができなかった。というのは置いといて通過校の感想を…
1位、神奈川大学
奇跡的に予想が的中した。出場した全選手が好走を見せ、4組目では鈴木健吾選手・山藤篤司選手ともに28分台という好走を見せた。昨年出場できなかったリベンジを果たす機会を得たため、本戦でも上位進出を期待したい
2位、東海大学
何とか予想を的中させた。日本選手権の影響もありベストメンバーとまではいかなかったものの、余裕の2位通過。選手層の厚さではシード校以上のものがあり、神奈川大学と並んで上位進出候補であろう
※優勝したときも予選会2位通過だから…
3位、國學院大学
ここまでは予想が的中。全日本駅伝予選会のセオリー通りのオーダーを組んだため、想定内ではあったものの過去最高の順位は称えたい。昨年も本戦での好走が目立っていたため、今年はシード権争いに絡んでほしいものだ
4位、大東文化大学
この好走は想定外(申し訳ありません…)10000mPBチームトップの前田将太選手を欠きながら、この順位はチームとしての強さを感じた。池田紀保選手世代が在籍していたときに果たせなかったシード権獲得を目指してほしい
5位、法政大学
過去3年間僅差で敗れていたため、ここも想定外(すみません…)後半組でのPB更新が目立ち、今年はボーダー争いから抜け出した。本戦経験者はいないもののロードでの強さは箱根駅伝で証明済みのため期待が持てる
6位、帝京大学
予想がニアミスした。絶対的なエースはいないものの、序盤組でのリードを後半組まで残し今年も安全に中位で通過した。本戦では過去最高順位が昨年の10位のため今年は9位以内、更にはシード権も目指してほしい
7位、明治大学
ここもニアミス。やはり4年生を起用できなかったことが大きく響いたか。しかしながら坂口裕之選手が日本人トップの好走を見せて、出場権は確保した。序盤組での好走も目立っているため、本戦は万全の戦力で臨んでほしい
8位、順天堂大学
花澤賢人選手の復活がありながら、この順位ということは集団走に苦手意識があるのだろう。選手層は神奈川大学東海大学辺りに引けをとらず、昨年の箱根駅伝でも4位と躍進しているため本戦ではリベンジしてほしい
9位、城西大学
今大会最大のサプライズである(15~6位辺りだと思っていた)ベストメンバーが組めず、中盤までは出場圏外だったものの最終組で意地を見せた。15年、16年の箱根駅伝で見せた粘りを本戦で見せられたらひっくり返せる

全日本駅伝予選会通過予想2017

3年連続してやります(^-^;
今年は理想タイム、想定タイムを入れます(全チームエントリー変更は無し。1組目から4組目につれて速いペースとなると考える)
それでは…
1位、神奈川大学(理想タイム 3:56:50、想定タイム 3:58:50)
全組のバランスが取れており、全組で上位が狙える。特に最終組には鈴木健吾選手・山藤篤司選手がいるためトップ通過と予想。唯一の敵は途中棄権だろう
2位、東海大学(理想タイム 3:57:00、想定タイム
3:59:00)
トラックでの実力はシード校を含めてもトップレベルにあるが、鬼塚翔太選手・春日千速選手の欠場や川端千都選手が補欠となっているため2位通過と予想。選手交代が鍵か
3位、國學院大学(理想タイム 3:57:10、想定タイム 3:59:10)
後半組になるにつれて実力者を置くというセオリーを最も忠実にしており、集団の自重が無ければどの組でも上位で走れると考えて3位通過と予想。今年はボーダーラインから抜け出すだろう
4位、順天堂大学(理想タイム 3:57:15、想定タイム 3:59:15)
直近でPBを出している選手が多く、最終組には塩尻和也選手・栃木渡選手が控えているため4位通過と予想。心配な点は昨年のような調整失敗による予選落ちだ
5位、拓殖大学(理想タイム 3:57:30、想定タイム 3:59:30)
昨年は大躍進を果たした拓殖大学。今年は西智也選手をはじめ実力者が昨年以上に増えたため、普通にいけば突破できる力はあると考えて5位通過と予想
6位、創価大学(理想タイム 3:57:45、想定タイム 3:59:45)
1組目の松本直樹選手・梅木陸選手は10000mを走ったことが無く予想ができないものの、昨年好走した三澤匠選手・大山憲明選手がいるため6位通過と予想。途中棄権を避けてほしい
7位、帝京大学(理想タイム 3:57:50、想定タイム 3:59:50)
エントリーされた8人全員が29分台と安定しているものの28分台ランナーがいないため、後半組でのビハインドを考慮して7位通過と予想。前半組での好走が鍵か
8位、明治大学(理想タイム 3:57:55、想定タイム 3:59:55)
本来ならば上位通過をするチームではあるが、皆浦巧選手・磯口晋平選手・末次慶太選手という4年生の欠場を考慮して8位通過と予想。3組目で抜け出したいところ
9位、中央大学(理想タイム 3:58:00、想定タイム 4:00:00)
トラックのベストタイムを大幅に上げているという勢いを考慮して9位通過と予想。10000m28分台の記録を持つ二井康介選手が1組目という奇襲に出たことがどう出るか…

第256回日体大記録会

今年度初の日体大記録会(4/23のみ)観戦。どうも日体大の日は体調が悪いというのは置いといて結果を…
駒澤大学
24組
市澤長太選手、14:40(PB!)
26組
小原拓未選手、14:18
紺野凌矢選手、14:18
若林大輝選手、14:33
大坪桂一郎選手、14:48
27組
伊勢翔吾選手、14:27
先日の世田谷記録会3000mで爆走した市澤選手が大学初の5000mでPBを更新した。約7ヶ月前のセレクション時と比べると20秒以上の更新である。青森山田高校時代からの先輩である堀合大輔選手のように成長してほしいものだ
コニカミノルタ
27組
野口拓也選手、13:54
母校に凱旋し13分台の好走を見せた野口選手。ニューイヤー駅伝では2年連続で区間賞の快走を見せており、来年も駅伝メンバーとしてコニカミノルタを優勝に導いてほしい

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